暇だからパスタを打った

パスタを打ったらめっちゃ楽しかったという話をします。

外出自粛をせねばならぬ昨今。
バイト先がスーパーなので比較的出かけてはいますが、やはり家での時間が退屈で仕方ない(インドア派のくせに)。ので、ここのところは昼食をカップ麺で済ませずに何かしら作るようにしていました。皿をたくさん使うのが面倒なのでご飯を炒めたものだったりパスタだったり。そのために買い物に行くのも面倒なので家にあるもので。

うん。

すぐネタ切れしました(当たり前)。

別に毎日同じメニューでもいいのですが、だったらカップ麺でよくね?となってしまうお年頃。
お菓子を作ってもいいんですが計量が面倒だし労力の割にちゅんで食べ終わるしなんだかなあと思っていたところ見つけたのがこちら。

cookpad.com

材料は小麦粉と卵とオリーブオイルのみ。常に家にある!よし作ろう!

 

というわけで材料を混ぜてこねて丸めたものがこちら。

 

かっ、かわいい~~~~~~~~~~~~~~!!!!

 

これ写真だと伝わりにくいんですが、表面はつるつるすべすべでほどよい硬さと弾力がありやさしいたまご色でめちゃくちゃかわいい。
レシピの分量で作るとひとつひとつが片手に乗るサイズ感。それが冷蔵庫にちょこんと並んでいる。

 

かわいい~~~~~~~~~!!!!!!

 

お察しの通りこの時点で大分テンションが高い。
これをしばし冷蔵庫に放置し、取り出して麺棒でうす~く伸ばします。かなり薄くした方がよさそう(後述)。

 

伸ばした様子がこちら……としたかったが写真がないので麺棒を探す様子を貼っておきます。

 

ほんでもって三つ折りにして適当に切ったものがこちら。

 

……ラーメン、、、、、、、、?

 

茹でられる様子がこちら。

 

ラーメンじゃない、、、、、、、、、、?

 

茹で上がった麺とそれを炒めて味付けしたものがこちら。

 

茹で上がりが完全にラーメン!!!!!!!!!!!

 

炒めて味付けするとパスタ感が出ました。麺の味もちゃんとパスタ。
もっちもちでおいしかったです。が、茹でると思った以上に膨らむので細すぎ?くらいのサイズ感で切った方がいいかもしれない。

……と、反省点はいくつかありますが、もうとにかく尋常じゃなく楽しかったのでまたやります。

生地をこね、麺棒で伸ばし、細く切る。
この流れが異様に楽しい。幼い頃夏休みに豆腐とかパンとかを作らせてもらった日のことを思い出しました。

時間も全然かからないしものすごい楽しいしでおすすめです。
あと水分が少ないので片付けが楽。バターまみれのボウルを洗ったり泡だて器にこびりついた生地を必死に落としたりする必要がありません。

パスタを打つ他には「自担の作ったものを再現して疑似同居する」という遊びをするなどしていますがそれはまたどこかで。それじゃ。

翻弄と執着、そして形勢逆転 - HiHi Jets 「baby gone」の詞に寄せて

HiHi Jetsに転がり落ちてどうやら半年以上が過ぎたらしい。だからというわけではないが、かねてよりずっと書きたかった「baby goneの歌詞をひたすらこねくりまわす記事」を書こうと思う。これで定期的にTwitterで騒ぎ出す癖も治まるでしょう。(果たして本当にそうか?)(こまけぇこたいいんだよ)

楽曲の動画はこちら。見ていない人は見てから読んでね。

www.youtube.com


で、書く前にいちど自分の過去のツイートを確認しておこうとおもってツイログを遡ったのですが、何度か話をした痕跡はあるものの「歌詞の表記がめちゃくちゃ」とか「昨日の夜のわたし様子がおかしい」とかいう理由でツイ消ししてるみたいなので(記憶なし)参考ツイートはございません。歌詞の表記はわかるけどTwitter上での自分の様子なんか気にすんなよ……。

ヨシ。
ほんじゃあ本題に入ります。日本語の二人称がRap詞内にしか出てこず、一人称に至ってはなんと出てきませんので、便宜上「僕」と「君」で表記します。でも意訳の二人称はあなたが多いかも……。あと英語に自信がないので間違ってたらそっと教えてください。

では注意書きをひとつ。
この記事内で「怖い」は誉め言葉です!!!!!!!!
(不快になりそうな方はこの時点でブラウザバックをお願いします)

 

baby where you gone
where you gone I'd love to know
baby where you gone
where you gone gone gone gone gone gone

baby where you gone
where you gone I'd love to know
baby where you gone
where you gone gone gone gone gone gone

主旨は「ねえどこに行ったの? あなたのことを知りたいのに」といった感じ?

いきなり失踪している「君」。場面がとんでいる感じがありますね。
「gone gone gone gone gone gone」と畳みかけるところが「ねえねえねえねえねえねえ」と問い詰めるような恐怖を感じさせてめっちゃ怖い(頭痛が痛い構文)。

「愛しているのに」とかじゃなくて「知りたいのに」というところから、知り合ってすぐ、かつ「君」が何も教えてくれない、というのを感じて最高。
そして「I'd like to know」ではなく「I'd love to know」であるという点。ふんわりと後者のほうが強いんじゃなかったかな~とおもいながらググると、前者は「できれば知りたい」後者は「ぜひとも知りたい」だそうです。正直めちゃくちゃ興奮した。「知りたい」というよりはもはや「教えて」といった方が近いのかもしれない。

 

give me, give me I'm lovin you 気づいて
feel me, feel me この気持ち届いているかな
falling, falling もう恋に落ちている
love me, love me 始めようよ we're gonna do it right

「気づいて」→「この気持ち届いているかな」→「もう恋に落ちている」→「始めようよ」
日本語部分をたどるだけでどんどんかわいげがなくなっていってかわいい(矛盾)。
「この恋に気づいてよ、届いているかな……」としおらしさを見せたかと思いきや、「もうあなたも恋に落ちているでしょ、始めようよ」ときた。なんという自信。

「与えて」→「感じて」→「落ちて」→「愛して」
だんだん要求が過激になっていくのもよし。最終的に「愛して」と心まで欲しがっているところがたまりません(趣味)。

そしてきわめつけの「we're gonna do it right」。
「we're gonna do」が「僕たちは(そう)するつもりだ」。この「そう」というのは直前の「始めようよ」にかかっているんだとおもいます。「始めようよ」と提案しておいて「僕"たち"は始める」と断定しているあたりものすごい自信。
で、とくにコンマがあるわけではないので「right」の扱いが難しいな~と思ったんですが、前半と繋げると「僕たちはそれを正しくする(つもりだ)」と訳せてしまってなんとな~くわからないのでわけました(私情)。
まとめて訳すと「僕たちはそうする、それが当然」となります(たぶん)……ウワッ怖……。

 

苦しくたって それすら愛しい walking in the light
パズルのような 人混みをかき分けていく
go go gotta know you even more

「苦しくたってそれすら愛しい」の部分はわかりやすいですね。前述のとおり「君」に恋した「僕」は愛してほしくて猛アタック。強気で自信ありげな様子だがやっぱり苦しい。それでも「君」が愛しい……。だとおもったのですが、ちょっと引っかかるのが「苦しくたって愛しい」ではなく「苦しくたって"それすら"愛しい」である点。この「愛しい」ってもしかして「君」ではなく「苦しみ」にかかっているのでは?「君」に愛されたいが故の「苦しみ」なので「苦しみまでひっくるめてあなたが(もしくはあなたを愛することが)愛しい」と考えるとなんだかいいですね。「君」に愛されるためなら苦しむことすら愛せる、という感じの。ウーン、いい。

「walking in the light パズルのような 人混みをかき分けていく」
これまで感情の描写が中心でしたがここで急に状況の描写が入ります。「in the light」とあるので夜の街かな?「パズルのような人混み」をぬけて誰もいないところ(=ふたりきりになれるところ?)へ向かう。「パズルのような」っていうと相当人の多い……これマジで出会ってすぐみたいな気がしてきたな。ひとめぼれして猛アタック、そして絆される「君」。そんな感じな気がする。

ほんでもって「go go gotta know you even more」
「gotta know you even more」の部分は「もっとあなたを知らなきゃいけない」といったニュアンスですが、「go go」の部分が難しい。「行こうよ」と誘っているのか、はたまたただ「gotta」の最初の音であるから入っているだけか……(参考: make you wonder)前者の方が楽しいから前者ということにしましょう。
ということでここは「ねえ行こうよ、もっとあなたを知らなくちゃ」と出会ってすぐの「君」にぶつけているわけですね。う~ん、癖。

 

tell me 教えて all you are
want you baby
tell me everything let's take it far
want you, love me baby
隠さないで ready 照れないで baby
教えて all you are

「tell me 教えて all you are」
英語部分を訳すと「教えて、あなたのすべてを教えて」。とにかく「僕」は「君」のことを知りたくてしょうがない!

「want you baby」
訳すと「あなたがほしい、愛しい人」でしょうか。「baby」ってよく使われるけどどう訳すんやろな~っと調べたところ、「愛しい人」が一番しっくりきたので採用しました。

「tell me everything let's take it far」
前半「tell me everything」が「すべてを教えて」なのは間違いないと思うんですけど後半が全然わかりません!!(GTEC3割)
いやマジでわからん。G〇〇gle翻訳だと「遠くまで行こう」なんですけど、「take」ってこんな意味やったか?とおもって「take it far」で翻訳すると「遠ざけて」となるのでやっぱなんかちょっとニュアンスが違う。で、「take it」にしてみると「それを取る」。自動翻訳では「let's」をつけるとニュアンスが変わってしまっている感じがします。
となると「すべてを遠ざけて」とすることで「余計なことは忘れて」みたいな感じになるかな?とおもったのですが、今度は「everything」が2回出現してしまっており……まあこれはどうにでもなりますわということで採用!
というわけで訳をまとめるなら、「すべてを教えて、(余計なことは)遠ざけて」といったところでしょうか? 独占したがりでかわいいですね。

「want you, love me baby」
訳すと「あなたがほしい、愛してよ、愛しい人」。うん、ドストレート。良。

「隠さないで ready 照れないで baby」
こ!!!こ!!!!!問題のシーンはこちらになります。
「ready」は直訳すると「準備ができる」なので「準備はいいよ」、もしくは疑問形で「準備はいい?」とかでしょうか。お伺いをたてています。「baby」は今まで通りだとすると、「隠さないで、準備はいい? 照れないでよ、愛しい人」となります。ヒィ……。

「教えて all you are」
日本語にすると「あなたのすべてを教えて」なのでこの節の最初に戻ります。

フウ!!!書くのにメチャ時間がかかりました。
全面的に「君」を暴きたいという様子が伺えます。おそらくシーツ上の出来事なのでいろんな意味でとにかく「君」を知りたい。いまは「僕」のこと以外考えないでほしい。
また、「tell me」「教えて」から暴こうとしつつも「言わせたい」という欲求があるように思えます。わ、わがまま……。恥じらってか全然教えてくれない「君」に痺れを切らして迫る「僕」。といった感じですか? なんとまあ……なんということだ……。

 

I say, you follow me 抜け出せない罠
身勝手な貴女 I need now
焦るほどに絡まっていく頭 not enough for you?
tell me, tell me, tell me, how much love
逃げないで girl 心狙って burn

ここをいちばん書きたかったッッッ!!!!!!

「I say, you follow me 抜け出せない罠」
ここでの「follow」は「従う」の意でしょうか? よって「follow me」は「従え」、おそらく「I say」は状況説明なので訳さないとすると、「僕に従ってよ」。これに「抜け出せない罠」が続きます。おわかりでしょうか。「従って」と強気に出ているにもかかわらず「君」の罠にかかって踊らされている感覚がある。

ほんでもって「身勝手な貴女 I need now」。
何も言わずとももう最高。ずっと強気に迫っている「僕」を焦らしてその実像をつかませてくれない「身勝手な貴女」。それでも「I need now」、つまり「僕にはあなたが必要」。ひたすら翻弄されたって「あなたが必要(= だからあなたがほしい)」ということですね。
「苦しくたってそれすら愛しい」をじんわり踏襲しているような気もします。

からの「焦るほどに絡まっていく頭 not enough for you?」。
「not enough for you?」は直訳すると「あなたには十分じゃないの?」。言い換えるなら「(こんなに尽くしているのに)まだ足りないの?」といった感じでしょうか。靡かない「君」に焦り、混乱して手だてをなくし、「まだ足りないの?」と問いかける。

そして「tell me, tell me, tell me, how much love」。
「how much love」は直訳すると「どれだけの愛」ですが、わたしは「どれくらい(僕のことを)愛してる?」と疑問形で解釈しました。ということで「教えて教えて教えて、どれくらい愛してる?」
怖ッッッ!!!! コワポイントがたくさん詰まっているこの楽曲ですが、わたしがいちばん怖いとおもっているのはここです。「どれくらい僕のことを愛してる?」ってそりゃ円満カップル間なら特に怖くない会話ですが、このシチュエーションはわたしの解釈だと出会って数時間です。出会って数時間、迫る自分をひらりとかわすつかみどころのない相手に向かって「どれくらい僕のことを愛してる?」ときた。もう最高です。こういうの大好き。

で、最後に「逃げないで girl 心狙って burn」。
ここまでずっと翻弄してきた相手の急な「どれくらい愛してる?」発言に動揺して揺れる「君」。その隙を逃さずその心に決定打を撃ち込む「僕」。
じゃあその決定打ってなんだ?といろいろ考えてみたのですが、「girl」がポイントかなあという結論に至りました。これまで「baby」だった呼び方が急に変化。しかも「lady」ではなく「girl」。押してダメなら引いてみろというか、ずっとグイグイ迫っていたのを優しく、女の子扱いでかわいがってみたのではないでしょうか。妄想です。妄想ですがここまでの迫りをかわしていた「君」を撃ち抜けるのはこれくらいしかないのでは……?

といったぐらぐら揺れる「僕」の心情、そして「君」を靡かせてその心を撃ち抜くまでの過程が綴られているわけですがこの部分、作詞が猪狩蒼弥……。
ここだけ作者が違うということを考慮して一旦隠して考えてみると、ラップの前後で完全に形勢が逆転しています。逆転する流れが描かれているのがこのラップ部分なのだろうか、と考えております。Rap作詞が楽曲作成のどのフェーズで行われたのかわかりませんが、ストーリーが完璧に成り立っているのでヤベェなとおもっている次第です(語彙…)。
ちなみに、全体の解釈をするときの二人称として「貴女」を採用しなかったのは作者が違う部分だからです。イェイ。でも採用しても良かったかなと今更ながら……結局「あなた」連呼しちゃってるし……。

 

say you want me now 

ここ!!!!ここは「how much love」の次に怖いとおもっています!!!!!

日本語にすると「今すぐ僕がほしいって言って」。怖!!!! さっきまで「あなたがほしい」って言ってた相手から急に出る「僕がほしいって言って」。しかも「今すぐ」。あまりにも最高。最高すぎて涙が出る。優位になった途端にめちゃくちゃ強気に出るの最高です。最高しか言えねぇ。

 

tell me 教えて all you are 教えて all you are
tell me 答えて all you are 答えて all you are
tell me 教えて all you are 教えて all you are
tell me 答えて all you are

見たまんまですね。
この「答えて」は「say you want me now」にかかっていると考えています。「早く言ってよ」みたいな。で、畳みかける。

 

tell me 教えて all you are
want you baby
tell me everything let's take it far
want you, love me baby
隠さないで ready 照れないで baby
教えて all you are 

和訳は上と同じ! ただ間の過程を経たので上よりは懇意になっていそう。

 

baby where you gone
where you gone I'd love to know
baby where you gone
where you gone gone gone gone gone gone

baby where you gone
where you gone I'd love to know
baby where you gone
where you gone gone gone gone gone gone

主旨は上と同じく「ねえどこに行ったの? あなたのことを知りたいのに」といったところ。そう。目を覚ましたら「君」がいない。「まだ知りたいことがあるのにどうして?」といった感じでしょうか?

これが冒頭につながって相手を変えながら無限ループするとしたらめちゃくちゃ怖い。が、たぶんそこまで怖い歌じゃない気がするので無難に失恋エンドかな? でもループエンドでも大喜びです。真実はわかりませんが……。


……ハイ!!!!おつかれさまでした長!!!!!!!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。ご意見ご感想お待ちしていますので良ければTwitter(@sulp1000)へどうぞ~~~~!!!

 

 以下見んでいい妄想。ループエンドの何が最高ってこれだけ毎夜毎夜出会ったばかりのひとに執着するわけですからいなくなった(= 捨てられた)と気づいた時のダメージ半端ないとおもうんですよね。で、新しいひとを探してはまた捨てられる。こんなことしてる時点で精神に何らかの傷を負ってそうですがそれがどんどん深まってゆくわけです。「起きたらいない」と思うとだんだん眠れなくなりそうですね。これほぼ愛〇コマ〇〇やんけ。
で、あるときやっと次の朝も一緒にいてくれるひとに出会えてめちゃくちゃ優しくされたらこの子はどうなるんでしょう。たのしみです(???????)。

おいで、Sunshine! 恋をしようぜ!

恋した〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(出オチ)
 
どうも、おいでSunshine出略しておい出新規の橋本涼さん担です。
橋本涼さん、ひいてはHiHi Jetsさんへの転がり落ち方が尋常ではないためせっかくなので沼落ち記録を残しておきます。今気になってるなぁって人は同じ道を辿れば多分沼落ちできるとおもう。
 

ステータス

わたしの簡単なジャニオタ履歴です。二次オタ兼任なんで空白の期間はそっちに傾倒していたとおもわれます。
2013.11 KAT-TUNに転がり落ちる
2016.05 心を閉ざす
2018.01 心を開く
2019.07 HiHi Jetsさんに出会う

……書き起こすとマジでKAT-TUNしか見てねぇな。

ドル誌は2015年前半くらいまで買っていたのでその頃からいたJrは(うろ覚えですが)ある程度認知しています。そう……わたしの記憶は中学生のはしみずで止まっていたのです……。
 

Mステ

はじまりはMステのジャニーさん追悼回。結構多くのジャニオタが録画してたんじゃないかな〜というアレ。
初見のおいでサンシャインはシンプルに「ジュニア〜〜キラキラ〜〜きゃわ〜〜〜」って感じだったんですよ(語彙)
直後から狂ったように社歌(社歌)をループ再生していたわけで、その際毎回おいでサンシャインからキャンドゥキャンゴーまでの3曲を見ていたんですが、あの、
 
橋本涼さんなんつー成長の仕方してんの!?!?!?
 
おかしいおかしいおかしい(混乱)
わたしの知っているはしみずは両方ともきゅるんきゅるんなおとこのこ♡って感じのアレであって目の前(画面上)の対称的な爆イケときゅるんきゅるんとは似ても似つかな顔がいい…………………………………………(ここまで一息)
 
この時点で、過去とのギャップとかいう点において橋本涼さんに転がり落ちる予感はしていた。
 
(おまけ) 混乱中の当時のツイート↓

 

baby gone

www.youtube.com

これ絶対カツン担好きだろ(偏見)

 
橋本涼さんの「照れないで」で完全に沼落ち。声が好き。全人類2:07を見ろ。
 
あとで知ったんですが橋本涼さん、自分の声が低くてあんまり好きじゃないなっておもっていた(いる?)んですね??
個人的には耳障りがよくて安心感があるというか、冬の朝のお布団のような心地良さがあるのでとても好きです。低いけれどパステルカラーみたいな(伝われ)
 
ローラー履いててすげぇびゅんびゅん移動するから照明芸とかレーザー芸とかとの親和性が高そう。ゴリゴリピコピコピュンピュンしてほしい~~~~~~~~という願望。水も合いそう~~~~~。
 
あとさ、こんなゴリッゴリの楽曲で「この気持ち届いているかな?」ってやばくないですか!?歌詞見たとき想定外すぎて転げまわったんだわ……永久にそんな感じでいてくれ…
 
これは余談だが「want you baby」が好きすぎてHiTube公衆電話回の組み分けでにっこりするなどした。
 

HiTube

ここからHiHi Jetsさんのお話。
この時点ではまだ「わたし別に想定外の成長を遂げた橋本涼さんに驚いて一過性のときめきを味わっているだけだし?」的な謎の意地を張っていたので、好きになっていく自分に毎晩頭を抱えていましたね。無駄な抵抗をしていたもんだ。
 
(おそらく)最初にHiHi Jetsさんに言及したツイート↓

いや脳が強いって何。わかるけれども。
 
まだ全部は見られていないんですが、以下に現時点で好きな回をいくつかピックアップしておきます。
 

エスパーhashi第一弾

橋本涼さんがえ〜らい楽しそうでかわいい。けらけらわらってんのめっちゃかわいい。パタパタ走って手すりに座ってポーズとるのめっちゃかわいくない?かわいい。ものすごい笑いながら「原理は俺にもわかんない!」って言ってるのありえんかわいさ。永遠に楽しいことして笑っていてほしい。幸せになって……
 

アイスのやつ

HiHi Jets【推理せよ】アイスの味当てウルフゲーム! - YouTube

メロンのくだり引くほど笑った。認めてしまう井上瑞稀さんめっちゃかわいい。あと八割が自分をウルフと思っていた回。みんなしてペテン師の片鱗が見られて楽しいし結果出て怖がってんのも好き。
 
スパイのやつ

HiHi Jets【スパイ体験!?】知恵と体力でクリアせよ! - YouTube

橋本涼さんのビジュが良くてシンプルにおもしろくて頭がよくてあと橋本涼さんのビジュが良い。なんかこう…しっかり役割分担ができていて連携が取れている感じめちゃくちゃ良い。いつかリトライして突破してほしいな~~~~!
 
あえて触れてないんですけど全面的に猪狩蒼弥さんのポテンシャルが異様に高くてどうにかなりそう。仲いいな~~~~~~!本音言う回も好き!頑張ってないって主張する井上瑞稀さん……
 

 情熱ジャンボリー

少クラ録画して見ました!!振付覚えました!!!
 
これ何?両手に青ブレード持って踊ればいいの?????
 
0:43の情報量が多くて気が狂うし毎回巻き戻してみている気がする。
当然のごとくはしみずの輪っかに沸いたしちょっとかがまないとその中に入れないゆうぴめっちゃかわいいし身長低いほうから顔近づけてしかも近づけられて仰け反ってんのマジで萌えるからやめれ(好き)。オタクこういうの好きってわかってやってんじゃん好きだよ……完敗……
 
あと最初のグループ名言うところ、瑞稀くんと猪狩さんの足の使い方めちゃくちゃ注視してしまう。前者はキュートで後者はなんか好き。あの足だけ永久に再生するGIFとか欲しいくらいすごい好き。
 

だぁ~くねすどらごん

ブレード色変え楽曲ですか!?!?得意です!!
 
これHiHi Jetsさんというよりは猪狩さんがって感じなのかもしれないんですが、こんなにキラキラはぴはぴアイドル~~~なイメージなのに割とかなり血の気が多いの最高では? ローラー履いて問題児やりまくって完全勝利で頂点掴み取ってくれ~~~!!
 
切り札だし最高の顔を持つ男だけどまだまだ残るあどけなさ♡って2歳下に書かれる橋本涼さんほんっとにさぁ……ほんとにさぁ……(語彙) 歌ってんのも2歳下っていうさあ………チケットがご用意された暁には喉枯らすまではしもっt……とりょうさんって言わせてほしい。まじでそれだけは許してほしい。絶対呼べない……むり……あと作間さんのラップ、語尾が強いのめっちゃ気持ちよくて好き。
 
 こちらの帝王は井上瑞稀さんなんですね??なるほどなんとなくわかってきたぞ……自軍の帝王はギャルゲって感じだけどこっちは乙女ゲって感じだな……韻の踏み方が気持ち良すぎてめちゃめちゃループしたい。小学生と小惑星って確かに1文字違いだけどおもいつかねぇよ……天才。あとどらごんとか反論とか俺らとかのら行が言えてない橋本涼さん、ほんまにかわいい。
 
私服も私物もストライプのテンポの良さめっちゃ楽しい。それとさぁ~~~「ヘタレ ヘコタレ 口だけ」ときて「リア恋爆モテ」っておまえ~~~~~!?!?急な手のひら返しにびっくりしてしまったんだが!?不満げ~~~にお口をうりうりするゆうぴ、何歳?ドドドキュートじゃんかわいい……あとあのきゅるきゅるのお顔で巻き舌ぶっこんでくる瑞稀くんほんと頭抱える~~~~
 
ゆうぴのラップ、ちょっと舌ったらずで絶妙~~~~に癖になる~~~~猪狩さん、あれだけ才能の塊なのに自分のところのリリックかなーり謙遜してるの好き。かといって卑下しているわけでもないから聞いているほうも気持ちがいい塩梅で最高に良い。もっとゴリゴリ自慢していいよ!!!あとコールのところ、背後で「ァガリサ↑ァン!」って連呼する作間さん、笑うからやめれ(好き)
 
「悪魔、仲間、作間!ハイ3回言って!!」って言いたくなる語呂の良さ。こっちにも歌詞変わったほうにも「美」って入ってんの最高じゃない?顔のいい男の子の集団でひときわ「美」なの強すぎでは??しかもメンバー作詞……完敗……自分の紹介を聞きながら「やばいやばい」って言ってんのめっちゃかわいいし結果的に「やあ、来ちゃった」「さく↑ぅ~~~~~wwww」ってなってんのめっちゃいい。
 
これだけ誰々のココが好き、このリリックが好き!って言えるのに最後の「やぁべぇ、た~のしいね」で記憶がとんでいくの普通にわけわかんないけど本能なので仕方がない。この項目は動画ループしながら書きました。ものすごい楽しかったです。
 

まとめ

待ってろよ東京ドーーーーム!!!(自宅)

 

(おまけ)細かい話

読まんでもいい細かい話まとめ。自分用メモ。
逐一追記予定。投稿して以降に感じた残しておきたい好きポイントもメモっておくことにした。
(8/07投稿→8/13追記)
  • baby gone落ちサビ、橋本涼さんの「tell me 教えて all you are」前半は地声?というか低めのいつもの歌声、後半声張ってるところは少年っぽい響きになっているところ
  • ベレー帽とグローブつけがちなとこ
  • 少クラの情熱ジャンボリー、猪狩さんが手を使わずにフード被るところ
  • 肩脱ぎがちな橋本涼さん
  • 手つないで回りがちなとこ
  • 「文京区まるごとぶち壊そうぜ」
  • 文京区まるごとぶち壊そうぜをちょうど音が途切れる瞬間に合わせてきた点
  • 井上瑞稀という概念
  • 8/09少クラソロしなやか作間さん
  • 帽子とメガネ
  • 音楽の日ギンギラギン半ばの橋本涼さんの腹から腰
  • 音楽の日 ギンギラギン 足
  • 音楽の日ラストのゆうぴと橋本涼さん
  • 伝記……
  • むちゅーで恋してるゆうぴ……キラキラ……
  • 青春アミーゴサビのみずきくんの右手
  • さくちゃの虚無顔Tシャツ
  • メンカラファーのオリ衣装
  • まつり……あいたかったぜぇ………
  • 祭 ゆうぴの煽り
  • 祭のHiHi Jetsさん
  • 祭のHiHi Jetsさんバチバチにかっこよかったことない!?!?!?!?!東京ドームの中心でゴリゴリレーザー背負ってんの超最高だったことない!?!?!?!?!?別で記事書きそうなくらい最高ポイント詰まってたんだわ………あと虚無を吹き飛ばす煽りとかいろいろ……
  • 煽りを完璧に尺に合わせてくる猪狩蒼弥
  • 猪狩蒼弥の言語
  • りゅちぇを愛でる前にちらっとこっちを見てくる橋本涼さん

CAST 福岡二日目感想 その1

CASTの福岡二日目、行ってまいりました。
盛大にネタバレするのでお気をつけください。ここに書いてるので「ネタバレ踏んだ!」って苦情は受け付けません。













まず前情報についてですが、ほとんどない状態で行きました。前日のTLは、演出とかセトリ系は薄目で流して、MC系はガッツリ見る感じで眺めていたので。
そんな感じで、うっかり知ってしまっていたのは「New Genesisから始まるらしいこと、ソロが連続らしいこと、なかまるーぷましんがパワーアップして出てくるらしいこと」ぐらいでした。ところでなかまるーぷましんってどこまでひらがななのが正解なんでしょう?
以下、感想をだらだらと書き連ねていきます。記憶が曖昧なところは短かったり、間違ってたりするかもしれないのでご容赦ください。鳥頭なもので、、、

セトリ順にいきます。一応MCとかも入れてますが、詳細は別で書きます。ファンサとか演出も、この曲!って覚えてるやつだけ書いているので、どこのか覚えていないのは別でまとめます。曲そのものの感想が混ざってるのもあります、、、やっぱりアルバムの感想も書いとくべきだった。

1. New Genesis

最初どこにいるかわからなくて、あっ上か!ってなったときの高揚感が忘れられない、、、!まさに天からの降臨でした。サビまで微動だにしないかめなしさん、マジKAT-TUN。あとJr.の人が持ってた槍?(門番が持ってそうなやつ)すっげーすき。新たな時代を創るために、KAT-TUNはここに舞い降りたのであります。

2. FIRE STORM

ファイヤー!ボッ!ファイヤー!!ボッ!!ファイヤー!!!ボッ!!!ファイヤー!!!!ボッ!!!!
テンション爆上がり!もう上がらないわけがない!降臨したKAT-TUNが世界を火の海にし始めました。新たな時代を創るため、古いものは全て焼き尽くす!とでも言わんばかりに。ボッ!!って高く火柱が上がったあと、種火が消えきらずに残ってるんですよね、侵略の激しさが伺えます。
サビで順に踊るのもかっこよかった!色づいたレーザーの雨の中で、そんなことは気にもとめず爆イケを撒き散らすKAT-TUN、まさに覇王。

3. ONE DROP

やっと生で吹きチュ見れた〜!!!ちょっと遠かったけど!向こうのモニターにうつる顔とその前でふってやるところと両方見れました!!眼福!!あと生SAYも聞けた、、、この曲定番ファンサシリーズ結構網羅してる。振り付けもあるし、かなり参加型の楽曲だなぁと!実際ライブに入ってみて気がつきました。

4. UNLOCK

サングラス〜〜〜〜!!キャ〜〜〜〜!!
自然に声出るって聞いてたんですけどほんとに出ました。自分でも衝撃でした。わたしはこれを聴くと最終章って3文字が出てくるんだけど、なんといってもやっぱりかっこいいよUNLOCK、、、山猫さん二期やろうよほんと。漏らしてないもんね山猫ちゃん。

5. 喜びの歌

わたしはKAT-TUNを愛してる〜〜〜!!もうKAT-TUNが生きてるただそれだけで世界は美しい!
そこまでほとんど歌ってたから、初めての生挨拶はもう、喋った!!ってきもちで胸がいっぱいで、あんまり言葉自体は覚えてない、、、でもここから始まるんだ感はすごかった!あと唯一覚えてるのが、かめにゃんの「、、俺ね、お前らのこと、愛してる〜(歌に入る)」ってやつです。毎回ちょっと溜めるのがもうたまらなくて!「お前らのこと」のあと何言われるのかどきどきしてたら歌入ったから!!かずやてんさいだよ、、、

5.5. Jr.紹介

箱みたいなのに触れると色がつく仕様、近未来的でめちゃくちゃすきだった。ショッキングピンクと原色の青、それと同じ鮮やかさの紫っていう色合い、解釈一致ですありがとうございます。うちわもゆめかわいかったけどね!あとここの曲かっこよかったしMoonLightの片鱗を感じてちょっと期待した、、、かなりすきです。

6. 願い

1回くわーーーーーっと上がったテンションを上がったまま優しく包むようなタイミング。この曲ほんとに大好きで、フラゲ日に最初に聴いた時から涙腺刺激曲だった。「君の目が 耳が 心が 愛が 優しく包まれる 夢を見てる 叶うように」のところ、3人が畳み掛けるように優しさを与えてくれていて、音源以上に切なさと心地よさを感じられた気がする。

7. READY FOR THIS!

セトリすっげーーーー!!!このアルバム、音源だけで肉で肉をくるんで肉の油で揚げたような濃厚感と爆上げ感あったけどやっぱりライブもすっげーーーー!!!こんな繋がり思いつく?わたしは思いつかない!すきだKAT-TUN!!超クラップクラップしたし、初日はかめにゃが沈黙に耐えられなかったらしいのでいっぱい声出した(多分みんなも)!あとバックの映像めちゃくちゃかっこよかった。文字MV的なやつほんとすき。「そこのファインダー ちゃんと狙え」が脳にこびりついてる。

8. DIRTY, SEXY, NIGHT

知ってたえっちさ〜〜〜〜〜〜!!!あと顔がいい。
グラスをカランと傾けて、ハットとともに即投げ捨てるなかまるくん、抱き潰されて捨てられたいみが強い、、、変な声でたもん。「本能のままに誘って」のかめにゃん完全に解釈一致だし公式が最大手だった。あと要所要所で全身どこかしらなぞるのがもうたまらなかった、抱かれてくれ。「この唇を もっと知りたい」で、指咥える勢いでくちびるをなぞるうえだくん見て喉が閉まって変な音が出た。聖母との多大なギャップ、絶対忘れられない。かめにゃによるモンローの真似を見逃したのが悔やまれる、、、

9. Ask Yourself

何回も何回もテレビで見てるはずなのに生で見たらもう、新鮮にすき〜〜〜〜〜!!ってなった。腕絡めるところやっぱりすきやわ、、、あと花道を堂々と練り歩く姿、カウコンを思い出してちょっとエモーショナルなきもちになりました。イントロの最初の方の、何かを抑えるような仄暗いメロディが最初の頃からずっとすき。

10. Don't wait

暖かいようで冷たい、優しいようで切ない。3人それぞれの繊細な声が美しく絡むような、そんな印象でした。この曲はまだうまく噛み砕けていなくて、歌詞の世界に溶け込めなかったのが少し悔しい。3人とも儚くて綺麗で、少し泣きそうになったのを覚えています。うん、綺麗だったな、、、、

11. SweetBirthday

イントロが流れて、みんなが「あっスイバだ!」って気づいたであろうタイミングのあまい感じのため息が印象的だった、、、わたしも出た。もう最初から最後まで甘くて蕩けそうな歌声でした。とっくに溺れてるよこんにゃろ!すきだ!!春に九州にいたとき、テレビつけてたらしょっちゅうAMUのCM流れてて永住したくなった。

12. GREATEST JOURNEY

タメタビシャイニー!ザグレイテストジャーニー!
も〜〜〜テンションあがる!!とにかく元気になれる曲!花道通ってメインステージに戻るKAT-TUNるんるんでかわいかった、、、!最近のタメ旅、KAT-TUNがやったことないことやらせてあげる番組みたいになってて、家族旅行かよ!!かわいい!!すき!!ってなってる。これからも良い旅を!あわよくば遭遇して影から眺めていたい。

12.5 MC-ボイパ-なかまるーぷ

あとで書きます。初めて体感した生ボイパ、身体の底の方というか奥の方に重たく響いててびっくりした。

13. vivid LOVE

なかまるーぷの流れでこの曲へ。うえだくんのピアノとなかまるくんのボイパ、マイクを持ったかめにゃんで歌いそうな雰囲気だな、とは思ったけれど何の曲かわからなくて。歌を聴いてあっあっびびらぶや!って気がついて、いつも通りのイントロが流れて歌へ。メインステージにゆったりと腰掛けて、優しい表情で歌う姿にこの世の安寧を確信した。このあとWorldがEndしたりするのにね。座って歌うKAT-TUNを見るの、なんだか心地よくてすきなんです。

13.5. UNIVERSE(宇宙six)

なかまるくんの人数弄りから宇宙くんを守ろうとするかめにゃん、がんばってた。でも彼らからうえだくんがカツアゲた(1人頭)100万円の消費税ぐらいは受け取れるかもと期待したりもする。この辺また後で書きます。曲ね!かっこよかった!内側からエネルギーが溢れ出るような、まさになかまるくんが言うように「彼らの未来に幸あれ!」と叫びたくなるような、そんな楽曲でした。めぐろくんがフォロミーでかめにゃをオンナにしたらしいっての以外は彼らについて何も知らなかったんですが、めちゃくちゃかっこよかったです。めぐろくんのweb、、すごかった、、、

14. Marionation

ついにこのときが来てしまった、、、ソロどれも最高すぎて言語化が難しいけど頑張ります。
まずモニタの奥から死んだ目で手を伸ばす映像で変な声が出た。人間かJr.かわからないけど上からマリオネットっぽくぶら下がってる演出、めちゃくちゃすき。でもってJr.に腰掛けたなかまるくんが登場。組んだ足がとても長かった。最初の「Marionation...」って低音で囁くところで脳が溶け始める。表情も見下し気味の目線でゾクゾクした。その後顔周りにある手を流し目無表情でゆるゆると交わしながら立ち上がるのがもうたまらない。この辺りからもう記憶が混在しているんだけど、レーザーの雨の中ガシガシ踊ってるときの表情がくちを少しだけ開いてる感じでえろかった。完全に意志を持ったマリオネットで、彼は操る側の存在だった。曲を聴いた時点でそう思っていたけれど、実際に見てみてそれを確信しました。

15. World's End.

前情報「ついに死人が出る」というのは小耳に挟んでいたこの曲。AOL様的なちょうどいい呼び名がないので竜也様と呼ばせていただきます。まず「あっ龍だ!、、、違うあれ大蛇だ!」みたいな衝撃から始まり、蛇が腹(?)を半分にスパッと裂かれた奥から、大太刀を背負ってこちらへ向かってくる竜也様。生きようとあえぐ蛇の首を一太刀で切り落とし、そのままけだるげにガリガリと大太刀を引き摺る。5人くらいだったかな、背後に控えていた伏兵が竜也様の合図で銃のパフォーマンスを行うも、1人が失敗してしまう。間髪入れず兵は射殺され、竜也様の愉快そうな表情とともに曲が始まった。既に荒廃した世界を、正しく終焉へと導く竜也様。見た目の狂気とは裏腹に、あどけなくて甘い声。そして非常に顔がいい。手脚のバランスも相まって完全に二次元。曲の終盤にあらわれた画面いっぱいのカウントダウン、さらにそれすら暗転しても、余裕の表情で終焉を待つ竜也様。ついに世界が闇に染まり、最期の花火で人類は安らかな即死を迎えたのだった。文字にすると狂気度が高くなるな、、、わたしもきっと、あの場で世界の終焉を待っていたのだとおもう。

16. One way love

とりあえず全員ちゃんとモニタ見てくれ〜〜ペンラオフにしてくれ〜〜お願いだから〜〜
モニタにて、歌うシルエットの中に映るリアルタイム映像。かめなしくんのなかにかめなしくん。あれは紛れもなく宗教画だった。静と動の出逢い、うつくしさとうつくしさの融合。モニタの方を見ていたので、一瞬遅れてセンターステージだと気づく。詞の意訳がまだできていなくて、直訳した状態のぶんを頭に入れて行ったのですが、それすらも不要だった。前半は決して直接的ではない振り付けなのに、舞うかめなしくんの全身から、愛し恋しい気持ち、伝わらない苦悩、それでも愛を乞う衝動、全部全部が伝わってくる。わたしはちょうどメインステージ横辺りのスタンド上の方の席だったので、前半はほとんど背中側から見るような形でした。だからこそ目が離せなくて、顔も見えないのに曖昧で混沌としたままの感情が伝わってくるような心地だったんだと思います。終盤、センターステージからメインステージに移動してからは直接的な表現へ。1人しかいないはずなのに、そこには確かに愛する人が存在していて。寝そべってからは頭上に視線を向けて淡く微笑む。その瞳は、満ち足りた感情と、それに反する微かな虚無感がぐるぐると綯い交ぜになっているようでした。少なくとも、わたしにはそう見えていた。けれどもそれ以上は語らないまま、ライトが落とされて物語は終幕します。ちなみにたたたたっとはけていくかずやくん(5)は、しかと目に焼き付けました。それから素足と左のふくらはぎ、ほんとうにたまりませんでした。

16.5 カトゥネット高丸

あとで書きます。ヤンキーのこと呼び捨てなの地味に面白かったです。

17. Real Face#2

生らっぷ!!生舌打ち!!ピギャーーーー!!!
なんかもう、、、眼福。テレビで歌うときは八割方歌わないところも生で聴けたのがほんとに嬉しくて!それとやっぱり、主メロ、上ハモ、下ハモで分かれるの重くていいな〜と思いました。振り付けもできたよ!みんな結構下の方まで下げてからぐいっとやってて(語彙)驚いた!かめにゃラップとばしてたのかわいかった、、、

18. ツイテオイデ

言われなくてもついていくけど???「Oh baby I'm drowning in your love」から始まる甘い声が聞こえたとき、呼応するように鼓動が速まった記憶があります。音源聴いた時から思ってたんですけど、この曲全体的に声が甘くてどきどきする。でもこんなに甘いのに歌詞は結構危うい感じなのがたまらない。「だいぶRiskyだよね?」って言うなかまるくん、すきです。あとサビの振りね!「Come with me」のとこかな、指でくいってやるところ!すき!

19. BIRTH

先生短いです、、、最後の後ろを向いて前向きに戻る振りがすきなんですが、今回は後ろ側から見ていたので、逆にこっちを向いたのが新鮮でした。

20. Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜

流れでなんとなく察してたけど短いです先生、、、「季節はまた巡り めぐるめく街」の静かな低音がすきなので、いつか聴かせてください。

21. DON'T U EVER STOP

KAZUYA!!TATSUYA!!かっこいい!!!
るーぷましんで出てくる時もそうなんだけど、なかまるくんの声に従って動くたっち、っていう構図めちゃくちゃすきなんですよ、、、マジ帝王。サビ前まで静かに抑えて、サビで突然アガる感じ!生で聴くとその迫力がより感じられて気持ちよかった!それと、ラップの部分をあえて切らずにダンスで魅せるスタンス、ほんとうにすきです。

22. KISS KISS KISS

君とイき、、じゃなくて君と生きたい、がなかった!!聞きたかった!!!それはそうとして、これも何回も見てるはずなのに、新鮮にすき〜〜〜!えっち〜〜〜!ってなりました。それと、かめにゃんがイントロの最初まだムビステにいたんですけど、焦るでもなく悠々と歩いて自然に振りに加わったのがすごいかっこよかった。

23. Will Be All Right

最初のクラップ、音に合わせるのが正解だった?のかよくわからないけど骨折れる寸前まで叩きました!結構キツめの口調で煽られるのときめきましたね、、、新境地開拓。何のコーナーかな?って思っていたら曲が始まって、「うぃるびーだ〜〜〜!」って感動したのを覚えています。まさか聴けると思ってなかったので、、、シングルはあるかなと思ってたけど、これはほんとに想定外で、嬉しかったです。ペンラの動きも覚えましたよ!あとかめにゃんが何かやってたみたいで、歓声が聞こえてきたのですが、ちょうど見えない位置だったので見逃して悔しい、、、!

24. アイノオカゲ

この曲アンコールかな?と思っていたからちょっと意外だった!声の記憶は残ってるんだけど、目で見た記憶が曖昧で奇妙な感覚。なんでだろう?もう楽しくて楽しくて、ほぼ無意識的にペンラ振りまくったのは覚えてる。「見せてあげたい景色なら いつだって僕の中にある」のフレーズが異常に脳にこびりついていて、自分でも不思議なくらい。きっとあれかな、初めてライブという景色を目の当たりにして感傷的になっていたのかもしれないですね。

25. 薫

なるほど1人ずつ出てくるのか!と!パンフレットで「3曲を繋げたような楽曲(ニュアンス)」と言っていましたが、パフォーマンスもそのような感じでした。あとうえだくんだけJr.連れて出てきたのマジ竜也様。巻き舌連発の歌い方がたまりませんな。最後は3人で歌うのもすき。あのMVを思い出しました。あれの少年時代役の子、かわいいですよね、、、

26. Unstoppable

キターーーーー!!!これぞKAT-TUNの真骨頂!!New Genesisで始まり、この曲で本編が終わったの、神話的で破滅的で完全に解釈一致。最後はしっとりでしめると思っていたので、いい意味で予想の斜め上でした。プロモーションなどなどで「CASTはKAT-TUNらしいアルバム」と言っていましたが、KAT-TUNの思うKAT-TUNと、わたしのすきなKAT-TUNが完全に一致していてもう信頼感しかない。首筋をなぞるところ、腰をまわすところ、振りがなくて悠々と歌うところ、悲しげに叫ぶところ、何もかもが画面の向こうの何倍も美しかった。終盤だからか、最初に比べて肌の奥の血潮が見えるような感覚。こんなにも非現実的な世界観の中に、彼らは確かに存在していました。それから、「抱き合えれば」のところ、MVではタッチが後ろを向いていたのが、ライブでは前を向いていて、えも知れぬときめきをおぼえました、、、あれはなんだったんだ、、、

26.5 エンディング

あれ多分当日の写真入ってますよね?再始動を目の当たりにした瞬間からこの日まで、走馬灯のように蘇ってきました。わたしが好きになったKAT-TUNは確かに存在していて、いつだって進化しながらも変わることはないのです。いや、触ってないからもしかしたらCGかも知れないけれど。

EN1. Peacefuldays

ぃやっっったーーーー!!!やっとここに参加できました!!K-A-T-T-U-N!!未来が必ず訪れるとは限らないことを知っている彼らの、儚くて刹那的な今この瞬間を精一杯に謳歌するように叫ぶ姿がだいすきです。わたしもたくさんたくさん叫びました、ペンライトも振りました。それこそ腕がちぎれそうなほどに!

EN2. ノーマター・マター

SAYキターーーーー!!It's showtime! showtime!って2回来ると思ってなくて、みんなmy life my life!って入ってたの面白かった。わたしも入っちゃいました。それで「もう1回!」って叫ぶかめにゃかわいかった!この曲、歌い方がちょっとやんちゃな感じですごくかわいくてだいすきなんですよね、、、聴けてよかった!

EN3. FUNtastic

ふぁん!!ふぁん!!ふぁん!!たのしーーー!!野球曲はアンコールって感じがしますね!ハイテンションな曲はKAT-TUNもハイテンションでるんるんでかわいい!終わりの寂しさなんて1ミリも感じさせないような、そんな楽しそうな笑顔がたくさんたくさん見られました。わたしもとにかく楽しかったです!

EN3.5. 挨拶

あとで詳しく書きます。んーーーーっぱ♡もしっかり見られました!

とんでもない長さになってきたのでとりあえずここらで一旦とじます。次の記事では、トーク・挨拶関係、演出・衣装関係、まとめ、にわけて書こうかなと思います。


↑ここにぽろぽろ流してる分をまとめてあります。支離滅裂なのであまり参考にはならないかも。

予感がはじけた あの日から

はじめまして、いおと申します。由来は某元素であります。

 

Twitterをはじめたのは今年の2月なんですが、実はもっと前からKAT-TUNを追いかけておりました。といっても、ダッシュで追いかけていると思えば、こっそり陰からストーキングしていたり、なんならよそ見をしていた時期もありました。そういう過程をつらつらーっと綴りますので、長いですが読んでもらえるとうれしいです。

 

 

最初に見たのは亀梨君。2013年の秋でした。

誰が見るでもなく偶然ついていた土曜の日テレ。そう、東京バンドワゴンです。

それまで自分からテレビを見ることはなくて、KAT-TUNどころか芸能人で知ってる人なんかほとんどいないような状態でした。小学生の時に友達に勧められて嵐の番組をちらっと見たことがあったぐらいかな(ひみつの嵐ちゃんだったような気がする)。

と、いうわけで亀梨君だとはいざ知らず、この主人公っぽいキャラのひとかっこいいな~と思いつつ、ぼやぼや~っと眺めておりました。単純にキャラクターとして青ちゃんかわいいなーと思ったりもしてた気がする。で、エンディングを見て、思ったのが、

亀梨和也って、どっかで聞いたことあるな、、、?」

思えばこれがはじまりでした。なんだかどうにもカメナシカズヤが気になってしまって、親にPCを借りてググったところ、どうやらKAT-TUNとかいうグループをやってるらしい(ここで不思議なのが、わたしKAT-TUNの読み方に疑問を持った記憶がないこと。先にカタカナを見かけたのか、最初はカットツン的な感じに読んでたのを覚えていないのか、もしくは最初から読めたのか定かではない)。で、どうやら今度のMステにでるらしい。ほーん、見てみるか。で、以下が見た感想です。確かこんなだった。

「えっ衣装が真っ黒やんちょうかっこいい」

「よく見たら全員顔整ってね??」

「口動いてるからなんか音出てる??どの音??オケしかなくね??」(ボイパ初見)

「!?!?!?これがアイドルか!!やばい!!」(リアフェ舌打ち)

「なにこの薄暗いイントロすげぇすき」(ここから楔)

「めっちゃ歌詞刺さるんだけどアニソン??」

「なんかもう曲も人も総じて死ぬほどかっけぇ!!!」

語彙のなさがにじみ出る感想ですね。今と何も変わりません。全体的に着眼点が中二ですね。今と何も変わりません。ボイパは聞き取れるようになりました。

こんな感じで転がり落ちたわけですが、なんとMステのあったこの日、わたしの誕生日だったんですよ!!年を重ねると同時に引きずり込まれたKAT-TUNというロマン!!これに関してはわたし運命だと思ってる!!

と、まぁ、勝手に運命を感じたりしつつ、次に記憶があるのが少プレの4U。この曲、予感が弾けるじゅんのと、キミへを被せるゆっちが果てしなく好きなわけですが、この時の映像はいま見返すと黒髪のうえだくんが印象的ですね。あと2本指でびしっ!てする(語彙力)かめにゃは頭にこびりついて離れません。

ここまでが沼落ち編。雑誌集めたりCD集めたり。この頃がダッシュで追いかけ期です。ハマりたてってそうだよね。

 

で、タメ旅の特番の何回目かあたりで苦境にぶち当たりました。レコーダーの故障であります。新しいものはしっかりとフォルダ分けがされていて、迂闊に録画しようものなら、親から容量圧迫するから早く消せというお達しが出る。地上波は頑張ってリアタイしようにも親がいるリビングでテレビを見ると親の機嫌が悪くなるし、そもそもBSはおばあちゃん家でしか見れないし。こうしてテレビを追うのが難しくなっていきました。ネットも自由には使えないので、ときどきチェックしては音楽番組は見逃さないようにしていました。

ここが陰からストーカー期です。おっきなアクションはしてないけど見てるよ〜〜的な。この辺から友達付き合いでお金がいるようになってCDも全然買えなかったなぁ。茶の間ファンに近かったかもしれないですね。

 

そして、そんな感じでぬるっと追いかけるというかついていってた頃に訪れた、件のベスアの日。

ちょうど親がいなかったのでわくわくしながら見ておりました。KAT-TUN見てから風呂入ろーっと、みたいな。で、例の重大発表。いや、

「風呂なんか入れるかーーー!!」

衝撃にも程がある!!なんでやたぐち!!!なんでなんや!!!念願のアニソン!!わかる!!KATーTUNアニソン似合うよね!!タイトル悲劇やないかい!!!充電!?わっつ!?待って待ってえっ、は????PC動かんのやけど!?

「情報がなにひとつ(頭に)入ってきませんけど!?!?」

以上のようにいろいろと混乱しつつ、山猫さんは美人さんだなぁなんて思いつつ、UNLOCKとかいう強すぎる曲で4人の幕を閉じるなんてKATーTUNはかっこいいなぁなんて思いつつ、いろんな感情がない混ぜで見たあのMステ、まぁ泣いたよね。あれから2回目見られてないんですよね。まぁいいですしんみりした話は。

 

このあと充電前の夜会を見て、そこで追うのを一旦お終いにしたんです。ばかだよね。ここからよそ見期。KATーTUNという存在そのものがすきだったというか。結局は本質を見ていなかったんですよね。グループを個人の集団ではなく、ひとつの個体として見てしまっていたというか。だからグループがお休みするならわたしもお休みしようと、ばかなことを考えてしまったのかなぁと思います。

 

ともかくわたしは、KATーTUNをお休みしている間はジャニーズとは別の趣味に走り、カウコン中継だけを見るような生活を送っておりました。

そしてきたる2018年の幕開け。

「赤ーーーーーー!!!!」

「仄暗い新曲!!これだよ!!これ!!!」

と、脳内は大暴れだったのに、見たあとしばらく何も声が出ませんでした。茫然自失ってこんな感じなのかなぁと。私事ですがこのとき受験真っ只中。受験が終わるまでTwitterは作らないようにしようと思ったのに耐えきれずに作ってしまいました。

ここで充電中の軌跡を辿る人々を見て、追うのをやめていた自分の間違いに気づくわけです。まぁそれはそうとして。わたしは入れなかったのですが、UNIONに入った人が誰も彼も相変わらずの強さを語っているのが、とてもうれしかったんです。

またKATーTUNを追いかけていくにあたって、この間にレコーダーも新調されたし、今度こそ邪魔させないぞと意気込んで、ツアー参戦させてくれと親に直談判。するとかなりあっさり許可が出ました。時間が経つと人間も丸くなるものですね。というわけでツアー、参戦します。

 

何が言いたいのかわからなくなってきたのでお終いにしておきますね。ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。勢いで書いたので文章が支離滅裂でよくわからないと思います。わたしもです。とりあえず、

KATーTUN!!平成最後の単独カウコン待ってるからよろしく!!!